カテゴリー: カーパーツの交換方法

送料無料をかしこく使う

寒い日が続きますね!
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
寒い日は外に出かけるのも億劫…🙄
こんな時は便利な世の中、ネットでお買い物が増えますよね🛒🛒🛒
 

送料がかかるのは当然なんですが…

もちろんネットでの買い物は送料はかかります。

こんなご時世なので送料払うのも文句言ってたらダメなんですが…😓
わが家は夫婦共働き&子供は1才で手がかかるお年頃
買い物行くの大変なんです💦
しかーし!
ネットで買い物することが増え、送料が家計の負担になっていますトホホ😥
そんな時は送料無料などを利用して賢くお買い物したいものです⭐
 

当店は税込み3,980円以上で送料無料!

当ショップ・御用聞きの部品屋さんは、ご購入の合計金額に応じて送料無料になります!
お買い物があるときには一緒にご購入いただき、ぜひ送料無料の配送を利用してみてくださいね!
 

こちらもご一緒に!おすすめの商品

そこで当店で売れ筋の商品をご紹介します!
 

エアフィルター人気です⭐

オリジナル商品エアフィルタ | エアエレメント | 自動車パーツ専門店 【御用聞きの部品屋さん】 (starpartsjapan.com)

人気商品エアフィルターです!
1年に1回は交換したいものです🎵
 

ファンベルト大丈夫ですか❓❓

ファンベルト | ベルト | 自動車パーツ専門店 【御用聞きの部品屋さん】 (starpartsjapan.com)

ファンベルトは摩耗すると運転に支障が生じます💦
異音の有無やベルトのひび割れをチェックしましょう!
 

エアコンフィルターいつもキレイに✨

エアコンフィルター | 自動車パーツ専門店【御用聞きの部品屋さん】 (starpartsjapan.com)

花粉や虫、ほこりで目詰まりしていませんか?
匂いがしたり、エアコンの効きが悪くなれば替え時です💨
 

他にもカーライフに役立つ商品がいっぱい🚗

ぜひ御用聞きの部品屋さんをチェックしてくださいね✔

オイルエレメントや自動車部品の専門店 御用聞きの部品屋さん (starpartsjapan.com)

エアコンフィルターの交換をしてみました

こんにちは。

最近、気温が下がり、カーエアコンをつけることが増えました。

そこで、カーエアコンのエアコンフィルターを交換したときの様子をUPしたいと思います。

整備士のスタッフに、レクチャーしてもらいながら、まずはグローブボックスを開けます。

つぎに、エアコンフィルターを取り出します。(車種によって異なりますのでご注意ください)

↓エアコンフィルターはこちらです↓

https://starpartsjapan.com/c/group09/

結構汚れがついていました。

新しいエアコンフィルターに交換して完了です!

左・・・交換前

右・・・交換後

こんなにも、フィルターが汚れていて驚きですね!!

ぜひ、みなさんもお試しください。

車に合う商品がわからない時は、適合サービスをご利用ください。

https://starpartsjapan.com/f/contact

適合車種について
適合車種について

タイミングベルト交換

タイミングベルトの交換作業、最近ではめっきり減ってしまいましたが、まだまだ現役です。
このタイミングベルト、エンジンの中についているために、車種によっては大変な作業となる事もしばしば。また、それゆえに同時に交換した方がお得なパーツがあります。
タイミングベルトの交換に際しては、タイミングベルトベアリングウォーターポンプオイルシール外ベルトの同時交換が定番です。これに加えて、エンジンによってはタペットカバーパッキンも必要になります。また、距離的にスパークプラグも交換時期になります。

写真の撮り忘れもあり、部分的ですがざっくりと作業を見てみましょう。

この車の場合、バンパーを外します。

外ベルト、エンジンマウントなどを外して、タイミングベルトカバーを外すところです。続いてタイミングベルトを外し、プーリーを外して、オイルシールの交換をします。

上がカムシール、下がクランクフロントオイルシールです。

新しいオイルシールを組み付けて、ウォーターポンプを外したところです。

プーリーを元に戻して、ウォーターポンプも新しいものを取り付けました。

新しいタイミングベルトを付けて、完成一歩手前です。

今回の車種は、比較的やりやすい方です。でも冷却系のエア抜作業を含めると2時間はかかるでしょう。タイミングベルト交換の一風景でした。

ブレーキローターの交換作業(後編)

前回の続きです。

まずブレーキローターの取外しです。ハブに貼り付いてすんなり取れて来ない事も多く、そんな時のためにサービスホールが付いています。写真の黄色い矢印のところ2か所がそうです。

ここは、ねじが切ってあって、ここにボルトなどを入れて回していくと、ローターが浮き上がってくる
仕組みになっています。ただ、固着している場合は無理にねじ込んでいくとネジ穴がダメになってしまい、余計に手間がかかる事もあるので要注意です。

ご覧いただくとお分かりのように、ねじ込んでいくと裏側からネジが飛び出して来る仕組みです。

ローターを交換して、パッドまでつけたところです。ハブのみになった画像を撮り忘れました。
あとは、キャリパーを付けて終わりです。

交換前のローターです。

新品のローターです。

交換でブレーキローターとブレーキパッドのアタリもついて、ブレーキの効きもしっくりした感じがします。

追記(2023.04.17)
交換後約5000キロ走行しましたが、問題なく踏みごたえもしっかりあり順調です。

ブレーキローターの交換作業(前編)

 輸入車では比較的交換するイメージのあるブレーキローター。でも国産車ではあまり換える事のないイメージです。が、それでも多走行車になると、焼きが入ったり、ゆがみが出たりすることもあり、交換が必要になる時があります。

 ブレーキローターはタイヤと同じ回転数で回っている円盤です。これをブレーキパッドで挟んで回転を止めることが、ブレーキの動作になります。

 今回交換するのは、約22万キロ走行の小型乗用車のブレーキローターです。ブレーキパッドのあたり面にも、長年の使用で円周状に傷が入り、一部錆が残ったままの部分があります。この部分は、ブレーキパッドが当たっていない部分なので、それだけ制動力が落ちているという事でもあります。また、写真ではわかりにくいですが、ブレーキローターの一番外周のさびが残っている部分と、すぐ内側の光っている部分の間には、わずかですが、段差も生じています。

細かい手順は省略いたしますが、まず、このキャリパーをどかすところから始めます。

すると、キャリパーやブレーキパッドが取り付けられているマウンティングが現れますので、これも取り除きます。

これでブレーキローターが露になりました。

続きは、後編へ

フロントワイパーゴムの交換

フロントのワイパーゴムの交換作業をしてみました。ワイパーブレードごと交換してしまう方法もありますが、ゴムだけの交換もできますので、参考にしてみてください。
ここで取り上げているのは、オーソドックスなトーナメントワイパーブレードのゴム部分の交換になります。いわゆる、ストッパー付きのゴムで幅が6mmと8mmのタイプになります。

上の写真をご覧いただくとわかりますが、ストッパのある方はワイパーブレード側の引っ掛かりが入る、溝やら穴が開いているのがわかります。また、ストッパーのない方は凹凸がなく、引っ掛かりのない構造になっています。

ストッパー部分にはワイパー側の金具がはまっているのがわかります。
ワイパーゴムをグイっと引っ張って、この部分を越すとワイパーゴムを取り外すことが出来ます。

引っ張って少し抜いたところです。ここでご注意いただきたいのが、力の加え方です。くれぐれもワイパーブレードを変形させないように注意してください。
するすると抜いてしまうと、こんな感じになります。

取り付けはこの逆の工程になります。
ところでなぜトーナメントワイパーと呼ぶのか、それは、上の写真を見ていただくとお分かりのように、トーナメント表のような形をしているからです。
なんとなく、拭き取りが悪いと感じたら、ゴムの交換だとコストもかかりませんので、ぜひチャレンジしてみてください。

フロントワイパーブレードの交換

前回リアのワイパーブレードの交換をしてみました。
今回はフロントのワイパーブレードの交換をしてみます。
ワイパーブレードの取り付け部分が、リアの樹脂製ワイパーブレードとは異なるU字フック方式の車両です。

交換前の状態です。ワイパーアームをグイっと起こしてワイパーブレードが取り付いている部分を裏側から見てみましょう。

ワイパーアームの四角い穴の部分に、ワイパーブレードの突起がはまって抜けない構造になっています。ですので、突起が穴を越せるようにレバーを押しながらワイパーブレードを引っ張ると、取り外すことが出来ます。

少し外れた状態です。このまま引いていくと外れます。ここで気を付けておきたい事が2点。

  • ワイパーブレードを外した後のワイパーアームを起こしたままにしない → 何かの拍子でワイパーアームがフロントガラスに倒れると、ガラスが割れてしまう恐れがあります。
  • ワイパーブレードを無理に取ろうとして、ワイパーアームをひねらない → 外すのが固い場合で、つい力が入ってワイパーアームを変形させてしまう場合があります。ワイパーブレードをフロントガラスに押し付ける力加減が狂って、ビビりや拭きムラの原因になる事があります。

あとは、新しいワイパーブレードを逆の手順で取り付けて終わりです。きちんと差し込むと、穴に突起がはまる音がカチッとするので、確認してくださいね。

ところでワイパーブレードにはデザインワイパーというものがあります。
ちなみにデザインワイパーを装着してみるとこんな感じです。

かっこよくないですか?
U字クリップタイプのワイパーだと、デザインワイパーに交換することは簡単ですので、一度試してみてはいかがでしょうか。

見た目がかなり変わりますよ。お試しあれ~。

リアワイパーブレードの交換

ついている車もついていない車も、リアワイパーは意外と気を使っていないパーツなのではないでしょうか。使う人はもちろんいらっしゃるでしょうが、ぶっちゃけ私は付いているとはいえまず使ったことがありません。そのためか、ゴムがちぎれたままなんてことに…

今回は交換してみました。
樹脂製なので、力の入れ加減だけなのですが割れやすい車種もあります。慎重に、でも大胆にいかねばうまく外れてはくれません。
ひとまず90度ひねって起こします。

あとは、角度を合わせながら取り外すだけです。
これは言葉ではなかなか説明が難しく、それぞれのジョイント部分をお見せしますので知恵の輪を外す要領で見てみてください。

ワイパーアーム側

ワイパーブレード側

まあこれをこねくり回す感じで外してつけるわけです。
そして完成です。

交換作業自体は、道具もいらず1分ほどで終わる簡単なものです。
ただ、ジョイント部分の構造をよく見て取り掛からないと、確実に割れたり折れたりします。
まずは観察、そして力加減ですね。ぜひチャレンジしてみてください。

エクストレイル(HNT32)のバッテリー交換(取付編)

前回エクストレイル(HNT32)のバッテリー交換(取外編)の続きです。
バッテリーを取り外したところで、いったん休憩をしましたが、いよいよ取り付けにかかります。

まず、新しいバッテリーをよっこらしょと装着場所に載せます。このバッテリーはハンドルが付いていましたので、比較的やり易かったです。重さは変わりませんけど・・・

ガス抜きホースも忘れずに取り付けます。もちろん反対側の使わない排気孔には盲栓をします。

バッテリーを固定するステーを取り付けます。

あとは端子を付けていきます。

トレーなどを元に戻して完成です。

今回作業自体は力仕事で難しさはなく、また、バッテリー交換後の車両設定もこの車種では必要がなかったので、簡単に行うことが出来ました。ただ、積算値のリセットなどが必要になる車種もあるので、交換をする前にあらかじめご確認ください。

エクストレイル(HNT32)のバッテリー交換(取外編)

そろそろ交換時期という事で、HNT32 エクストレイルのバッテリー交換を行いました。
この車両のバッテリーはエンジンルームではなく、いわゆるトランク部分、左後部シートすぐ後ろの床面に搭載されています。もともと適合は欧州規格のバッテリーですが、室内に搭載されているので充放電時に発生するガスを排気する排気孔付きのバッテリーでないといけません。

搭載場所はこんな感じ。

小柄な私では、バンパーが邪魔でこんな姿勢で取外しの段取りをしています。ちなみにここまでの過程は省略。

なんとかかんとかで、バッテリーを押さえているステーを取り外しているところです。
また、このバッテリーがとても重い。たぶん20kg近くあるのではないかと思います。バッテリーに持ち手がなく、ラゲッジトレイを付けたままだと踏ん張るにも踏ん張れず、ラゲッジトレイも取り外しました。
そして何とか持ち上がったところ。

いったんスペアタイヤの上によっこらしょで休憩です。

取り外したバッテリーの比較です。室内装着なので、きれいなもんです。
向かって上が今までのバッテリー、下が新しいバッテリーです。今回はピットワークのバッテリーをチョイスしました。

というわけで、後半の取り付け編に続きます。

https://starpartsjapan.com/c/battery/

8つの強み