カテゴリー: エアエレメント

日産マーチ(K13)のエアエレメント交換方法

社員の車の部品を交換してみました!

今回はTさんの愛車である「日産 マーチ」です。
今年の10月に3年目の車検がくるということでしたので、
元整備士社員監修のもと、エアフィルターを交換していただきました。

目次
1.取り付けに関する詳細
2.取り付けた商品紹介
3.交換方法
4.取り付け前、取り付け後の様子
5.まとめ

1.取付に関する詳細

・車名:日産 マーチ
・年式:平成28年10月
・型式:DBA-K13
・交換に必要物:エアエレメント、(軍手)、段ボール
・作業時間:5分
・交換した人物:Tさん 女性 60代 

2.取り付けた商品紹介

エアフィルター
★パシフィック工業株式会社(PMC)
★品番:AX-2643V
※マーチ(型式:K13)のみで調べると、2種類あります!下記よりお問い合わせください※
★御用聞きの部品屋さん部品問い合わせページURL:https://starpartsjapan.com/f/contact#form

3.交換方法

▶ ボンネットを開けます。

エアエレメントが装着されている場所を確認します。
 今回のお車(マーチ:K13)ですと、ボンネットを開けたところの
 エンジンルームのサイドに装着されています。

☆豆知識
エンジン内部に吸い込まれる空気を浄化するパーツですので、エンジンの近くに設置されているのが一般的です。
エンジンの上部、もしくはサイドに位置しているボックスが目印となります。
そのボックス内にエアフィルターが入っています。

▶ボックスのカバーを開けます。
 ボルトで留まっているか、ピンで留められているのですべて外します。
 外すときに硬い時があるので、軍手をつけてけがをしないようにしてください。
 また外した後、カバーの中に異物が入らないように気を付けてください。

エアエレメントのカバーを外し、どのぐらい汚れているか見てみます。
 カバーが傷つかないようにするためにも、段ボールを用意しておくのがいいです。

▶新しいエアフィルターを外す前と同じ向きで装着する。
 しっかりとはまらないようであれば、装着する向きが違う場合があります。

★豆知識
エアフィルターには(ビスカス式)と(乾式)の種類があります。
ビスカス式にはオイルを染み込ませているため、汚れておれば、掃除ができないので、そのまま交換という形となります。
乾式にはオイルは染み込まれていないので、汚れておれば、エアーで埃やごみなどを吹き飛ばして掃除することは可能です。
※最近では、乾式の場合でも汚れておれば、そのまま交換することがほとんどです。

▶ボックスへカバーを戻し、元通りに戻す。
 その際に、ボルトまたはピンをすべてかける。
 すべてかけておかないと、隙間からゴミが直接ボックスの中へ入り、
 エンジン内部へゴミが入ってしまう可能性があります。

▶最後に、ボンネットのフタを閉めて完成です。

4.取付前/新品比較写真

左側が装着されていたエアフィルターです。
右側が新しいエアフィルターです。
約3年ほど交換をされていなかったようでして、かなり汚れていました。
Tさんもこんなに汚れているとは予想もしていなかったので、びっくりされていました。

5.まとめ

今回交換をしたエアエレメントですが、今回の日産 マーチ(K13)ですと、エアエレメントがエンジンのサイドに装着されているので
脱着時に少し手こずってしまいました。
1度交換をしてみれば、どのように交換するかがわかっているので、自信をもって交換できるかと思います。
実際にTさんへ次回一人で交換ができそうか聞いてみたところ、「交換できそう」とのことでした。

ほとんどのお車が、ボンネットの中にエンジンがあるので、ボンネットの中にエアフィルターが装着されていることがほとんどです。
交換頻度としましては、「1年に1回」もしくは「10000キロに1回」の交換がおすすめです。
交換をせず、エアフィルターを汚れたままにしていると、「燃費の悪化」や「パワーの低下」などの影響が出てきます。
そうならないためにも、定期的な交換が必要となります。

エアエレメントは比較的、簡単に交換ができますので、ぜひ一度交換をしてみてはいかがでしょうか。

交換頻度としましては、「1年に1回」または「10,000kmに1回」の交換がおすすめです。
エアフィルターはエンジンが吸入する空気中のごみやほこりをろ過するものです。
よい燃焼状態を保つためにも、メーカー指定のサイクルでの交換はもちろん、
汚れ具合に応じた交換が必要です。

エアエレメントを交換せずに汚れたままにしていると・・・
1.燃費の悪化
2.パワーの低下
上記などの影響が出てきます。

弊社ではプライベートブランド商品・社外部品・純正部品の
エアフィルターを取り扱っております。
お気軽にお問合せ下さい^^/

エアエレメント | 自動車パーツ専門店 【御用聞きの部品屋さん】 (starpartsjapan.com)

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車の部品をお探しの方、是非お気軽にご連絡ください^^

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次回は、日産マーチ(K13)のエアコンフィルター交換方法についてお話しします!

是非見てみてください(^^)/~~~

プリウス50系(ZVW50)のエアエレメント交換方法

社員の車の部品を交換してみました!

今回はSさんの愛車である「トヨタ プリウス」です。
今年の12月に5年目の車検がくるということでしたので、
元整備士社員監修のもと、エアエレメントを交換していただきました。

好評発売中のエアエレメントはこちらです

目次
1.取り付けに関する詳細
2.取り付けた商品紹介
3.交換方法
4.取り付け前、取り付け後の様子
5.まとめ

1.取付に関する詳細

・車名:トヨタ プリウス
・年式:平成28年12月
・型式:DAA-ZVW50
・交換に必要物:エアフィルター、(軍手)
・作業時間:5分
・交換した人物:Sさん 男性 72歳 

2.取り付けた商品紹介


エアエレメント
★ PB商品(オリジナルブランド商品)
★ 品番:SAE-1112
★ 御用聞きの部品屋さんページURL
エアエレメント SAE-1112 ブーン アクア ヴィッツ カローラアクシオ カローラフィールダー パッソ 用 エアフィルター | 自動車部品の専門店|御用聞きのパーツ屋さん (starpartsjapan.com)

3.交換方法

▶ ボンネットを開けます。

エアエレメントが装着されている場所を確認します。
 今回のお車(プリウス:ZVW50)ですと、 ボンネットを開けたところの
 エンジンルームの上部に装着されています。

☆豆知識
エンジン内部に吸い込まれる空気を浄化するパーツですので、エンジンの近くに設置されているのが一般的です。
エンジンの上部、もしくはサイドに位置しているボックスが目印となります。
また、プリウス50系(ZVW50)のお車ですと、ゴム製のダクトも目印となります。
そのボックス内にエアフィルターが入っています。

▶ボックスのふたを開けます。
 ボルトで留まっているか、ピンで留められているのですべて外します。
 外すときに硬い時があるので、軍手をつけてけがをしないようにしてください。

<<注意>>
エアフィルターを外す前にエアフィルターがどのようにはまっていたかを覚えておくことが重要です。
新しいエアフィルターを装着する際に、迷わずに装着することができます。

エアエレメントのカバーを外し、どのぐらい汚れているか見てみます。
 鳥の羽がついていました。

★豆知識
エアフィルターには(ビスカス式)と(乾式)の種類があります。
ビスカス式にはオイルを染み込ませているため、汚れておれば、掃除ができないので、そのまま交換という形となります。
乾式にはオイルは染み込まれていないので、汚れておれば、エアーで埃やごみなどを吹き飛ばして掃除することは可能です。
※最近では、乾式の場合でも汚れておれば、そのまま交換することがほとんどです。

▶新しいエアフィルターを外す前と同じ向きで装着する。
 しっかりとはまらないようであれば、装着する向きが違う場合があります。

▶ボックスへカバーを戻し、元通りに戻す。
 その際に、ボルトまたはピンをすべてかける。
 すべてかけておかないと、隙間からゴミが直接ボックスの中へ入り、
 エンジン内部へゴミが入ってしまう可能性があります。

▶最後に、ボンネットのフタを閉めて完成です。

4.取付前/新品比較写真

左側が装着されていたエアフィルターです。
右側が新しいエアフィルターです。
約1年半ほど交換をされていなかったようでして、鳥の羽がついていました。
鳥の羽がこんなにたくさん入っていることは少し珍しいようでして、元整備士もびっくりしていました。
Sさんも鳥を吸ってしまったのかとびっくりしていました。

御用聞きの部品屋さんオリジナルのエアエレメントはこちらです
パシフィック工業のエアエレメントもお取り扱いしております

5.まとめ


今回交換をしたエアエレメントですが、今回のトヨタ プリウス(型式:ZVW50)ですと、エアエレメントがエンジンルームの上部に装着されているので比較的交換しやすいお車でした。

ほとんどのお車が、ボンネットの中にエンジンがあるので、ボンネットの中にエアフィルターが装着されていることがほとんどです。
交換頻度としましては、「1年に1回」もしくは「10000キロに1回」の交換がおすすめです。
交換をせず、エアフィルターを汚れたままにしていると、「燃費の悪化」や「パワーの低下」などの影響が出てきます。
そうならないためにも、定期的な交換が必要となります。

エアエレメントは比較的、簡単に交換ができますので、ぜひ一度交換をしてみてはいかがでしょうか。

交換頻度としましては、「1年に1回」または「10,000kmに1回」の交換がおすすめです。
エアフィルターはエンジンが吸入する空気中のごみやほこりをろ過するものです。
よい燃焼状態を保つためにも、メーカー指定のサイクルでの交換はもちろん、
汚れ具合に応じた交換が必要です。

エアエレメントを交換せずに汚れたままにしていると・・・
1.燃費の悪化
2.パワーの低下
上記などの影響が出てきます。

弊社ではプライベートブランド商品・社外部品・純正部品の
エアフィルターを取り扱っております。
お気軽にお問合せ下さい^^/

☆彡オリジナルブランドのエアエレメント商品はこちらから☆彡
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次回は、日産マーチ(K13)のエアエレメント交換方法についてお話しします!

是非見てみてください(^^)/~~~

8つの強み