カテゴリー: 商品紹介

ブレーキローターの交換作業(後編)

前回の続きです。

まずブレーキローターの取外しです。ハブに貼り付いてすんなり取れて来ない事も多く、そんな時のためにサービスホールが付いています。写真の黄色い矢印のところ2か所がそうです。

ここは、ねじが切ってあって、ここにボルトなどを入れて回していくと、ローターが浮き上がってくる
仕組みになっています。ただ、固着している場合は無理にねじ込んでいくとネジ穴がダメになってしまい、余計に手間がかかる事もあるので要注意です。

ご覧いただくとお分かりのように、ねじ込んでいくと裏側からネジが飛び出して来る仕組みです。

ローターを交換して、パッドまでつけたところです。ハブのみになった画像を撮り忘れました。
あとは、キャリパーを付けて終わりです。

交換前のローターです。

新品のローターです。

交換でブレーキローターとブレーキパッドのアタリもついて、ブレーキの効きもしっくりした感じがします。

ブレーキローターの交換作業(前編)

 輸入車では比較的交換するイメージのあるブレーキローター。でも国産車ではあまり換える事のないイメージです。が、それでも多走行車になると、焼きが入ったり、ゆがみが出たりすることもあり、交換が必要になる時があります。

 ブレーキローターはタイヤと同じ回転数で回っている円盤です。これをブレーキパッドで挟んで回転を止めることが、ブレーキの動作になります。

 今回交換するのは、約22万キロ走行の小型乗用車のブレーキローターです。ブレーキパッドのあたり面にも、長年の使用で円周状に傷が入り、一部錆が残ったままの部分があります。この部分は、ブレーキパッドが当たっていない部分なので、それだけ制動力が落ちているという事でもあります。また、写真ではわかりにくいですが、ブレーキローターの一番外周のさびが残っている部分と、すぐ内側の光っている部分の間には、わずかですが、段差も生じています。

細かい手順は省略いたしますが、まず、このキャリパーをどかすところから始めます。

すると、キャリパーやブレーキパッドが取り付けられているマウンティングが現れますので、これも取り除きます。

これでブレーキローターが露になりました。

続きは、後編へ

フロントワイパーゴムの交換

フロントのワイパーゴムの交換作業をしてみました。ワイパーブレードごと交換してしまう方法もありますが、ゴムだけの交換もできますので、参考にしてみてください。
ここで取り上げているのは、オーソドックスなトーナメントワイパーブレードのゴム部分の交換になります。いわゆる、ストッパー付きのゴムで幅が6mmと8mmのタイプになります。

上の写真をご覧いただくとわかりますが、ストッパのある方はワイパーブレード側の引っ掛かりが入る、溝やら穴が開いているのがわかります。また、ストッパーのない方は凹凸がなく、引っ掛かりのない構造になっています。

ストッパー部分にはワイパー側の金具がはまっているのがわかります。
ワイパーゴムをグイっと引っ張って、この部分を越すとワイパーゴムを取り外すことが出来ます。

引っ張って少し抜いたところです。ここでご注意いただきたいのが、力の加え方です。くれぐれもワイパーブレードを変形させないように注意してください。
するすると抜いてしまうと、こんな感じになります。

取り付けはこの逆の工程になります。
ところでなぜトーナメントワイパーと呼ぶのか、それは、上の写真を見ていただくとお分かりのように、トーナメント表のような形をしているからです。
なんとなく、拭き取りが悪いと感じたら、ゴムの交換だとコストもかかりませんので、ぜひチャレンジしてみてください。

フロントワイパーブレードの交換

前回リアのワイパーブレードの交換をしてみました。
今回はフロントのワイパーブレードの交換をしてみます。
ワイパーブレードの取り付け部分が、リアの樹脂製ワイパーブレードとは異なるU字フック方式の車両です。

交換前の状態です。ワイパーアームをグイっと起こしてワイパーブレードが取り付いている部分を裏側から見てみましょう。

ワイパーアームの四角い穴の部分に、ワイパーブレードの突起がはまって抜けない構造になっています。ですので、突起が穴を越せるようにレバーを押しながらワイパーブレードを引っ張ると、取り外すことが出来ます。

少し外れた状態です。このまま引いていくと外れます。ここで気を付けておきたい事が2点。

  • ワイパーブレードを外した後のワイパーアームを起こしたままにしない → 何かの拍子でワイパーアームがフロントガラスに倒れると、ガラスが割れてしまう恐れがあります。
  • ワイパーブレードを無理に取ろうとして、ワイパーアームをひねらない → 外すのが固い場合で、つい力が入ってワイパーアームを変形させてしまう場合があります。ワイパーブレードをフロントガラスに押し付ける力加減が狂って、ビビりや拭きムラの原因になる事があります。

あとは、新しいワイパーブレードを逆の手順で取り付けて終わりです。きちんと差し込むと、穴に突起がはまる音がカチッとするので、確認してくださいね。

ところでワイパーブレードにはデザインワイパーというものがあります。
ちなみにデザインワイパーを装着してみるとこんな感じです。

かっこよくないですか?
U字クリップタイプのワイパーだと、デザインワイパーに交換することは簡単ですので、一度試してみてはいかがでしょうか。

見た目がかなり変わりますよ。お試しあれ~。

プラグの火花はどんなふうに飛んでいるか

以前スパークプラグについて記事を書いたことがありますが、NGKさんのプラグのデモ機があったことを思い出したので、さっそく引っ張り出して久しぶりに電源を入れてみました。

過去記事:スパークプラグのお話

スイッチを押すとプラグの放電が観察できるという、優れものです。

まず従来型のプラグの放電の様子を見てみましょう。

火花は角から飛びやすいので、丸い電極の縁から飛んでいるのがわかります。また、電極が大きいので、火花の発生する場所が散ってしまっているのが分かります。
では、次にNGKプレミアムRXプラグの放電の様子です。

電極が針のように尖っているので、そこから1極集中で強力な火花が出ているのがわかります。先ほどのプラグとかなり異なりますね。

先ほどのノーマルプラグは最近の自動車では主流ではなく、下のプラグのような電極を持つプラグが主流になりつつあります。しかしながら耐久性や性能に関して、各プラグメーカーさんが様々な製品を開発販売されておられます。純正のプラグも良いですが、比較的お手軽に交換もできるスパークプラグ、一度ご検討されてみてはいかがでしょうか。

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スタビライザーリンクの交換

今回はスタビライザーリンクの交換作業をご覧いただきます。
フロント側です。ブーツだけ交換できるタイプもありますが、今回はassyで交換します。

真ん中に見えている棒がスタビライザーリンクです。スタビライザーとストラットをつなぐリンクなので、スタビライザーリンクと呼んでいます。

それぞれ上下2本のネジで固定されています。いずれもナットを緩めていきます。
上側

下側

それぞれを取り外すと、リンクを外すことが出来ます。

新しいスタビライザーリンクを取り付けて完成です。

作業自体の難易度は高くないですが、どちらかといえば作業スペースとスタビライザーのばね力の頑張り具合(抵抗力)で難易度は変わると思います。この車種の場合、片側15分もあればOKです。

ちなみに取付の際、ナットを締めていくと構造上共回り(ナットとボルトが同時に回ってしまってそれ以上締められなくなる現象)が発生します。

よく見るとボルトにあたる部分の中心に六角の穴があけてあります。
実は、ここに六角レンチを挿して回り止めとするための穴なのです。
実際の使用方法はこんな感じです。

六角レンチを固定してナットを回していくと共回りがしないので、ナットが締まっていくという寸法です。ちなみにボルトの土台が六角になっていてスパナで回り止めが出来るタイプなどもあります。

以上で交換作業は終わりです。

https://starpartsjapan.com/c/group136

ドライブシャフトブーツ交換

 自動車を駆動する力を駆動輪に伝達する役割を持つドライブシャフトには、通常2か所、タイヤ側(ホイール側)とミッション側(デファレンシャル側)にベアリングが使用されています。このベアリングをホコリや雨水から保護し、またベアリング潤滑のためにグリスを保持しているパーツがドライブシャフトブーツになります。

 ゴムやウレタン樹脂などが使用されており、走行距離や年数だけでなく環境などの要因でも劣化し、ひび割れや破れが発生します。ブーツに破れがあると車検に通らないのですが、むしろ雨水やほこりの浸入、中に充填されているグリスが漏れ出てベアリングが損傷してしまう事の方が問題です。

 もともと使用されているドライブシャフトブーツは、円周方向に継ぎ目のない(割れていない)ブーツになっています。とはいえ、このタイプのブーツの交換はドライブシャフトの脱着作業が必要となるため、なかなか簡単に交換、とは行きません。そこで交換が比較的に簡単な分割式のブーツが販売されています。その中でも当ショップでは、スピージーブーツネオブーツの販売をしております。

 もしドライブシャフトブーツが破れてしまったら、交換にチャレンジしてみるのもありかもしれません。その際、お車に適合するブーツの確認は、私たちにお任せください。次回は実際の交換作業をお見せしたいと思います。

次回は、プリウス50系(ZVW50)のエアエレメント交換方法についてお話しします!

是非見てみてください(^^)/~~~

スパークプラグのお話

スパークプラグ今昔

 筆者が自動車の整備を始めたころは、まだノーマルプラグ、いわゆる黒鉛プラグが全盛の時代でした。

 ごく一部の高級車種には、白金プラグという金属製の中心電極を持つプラグが採用されていました。しかし白金のチップが先端に溶着してあるだけのものでしたので、使用中にチップ部分が飛んでしまう事も経験しました。

 今では軽自動車でも白金プラグが一般的になり、10万キロ無交換、途中での点検不要という車種などもあります。外側電極が貴金属化されてプラグ自体の性能も上がり、燃焼室の形状や燃焼制御技術が進歩してよりクリーンな燃焼が行われるようになった事などで、プラグの寿命が延びたのでしょう。

スパークプラグの寿命

 点火プラグの寿命についてよくお問い合わせをいただきます。

 寿命については、あえて極論を申し上げるならば、エンジンが始動できなくなるまで使えます。最近の車の点火システムは優秀です。少々くたびれたプラグでも、頑張って一生懸命火花を飛ばしてくれます。実際に経験した事例では、外側電極が半分無くなっていたり、中心電極が摩耗してギャップが2mm近くまで広がっていても、エンジンは動いていました。ただ、プラグの不調から点火コイルに負荷がかかり、点火コイルがダメになる場合がある事も経験的にわかっています。

 外側電極や中心電極が消耗してよい火花が飛ばなくなると、燃費が悪くなったりエンジンの性能低下の原因になる事があります。また、不完全燃焼状態になると触媒やO2センサなどに悪影響を及ぼすこともあります。定期的にプラグを点検し、交換することは排気ガスのクリーン化にも貢献し、地球環境を守る事にもなると思います。

 当店ではNGKデンソーのスパークプラグのお取り扱いをいたしております。各メーカーそれぞれ特色のあるプラグを発売されております。詳しくは各メーカーの製品紹介ページに譲るとして、交換をご検討のお客様はぜひ下のリンクから商品をお選びください。

 もし、適合するパーツの選択にお困りの場合は、当店スタッフがお客様に代わりお調べさせていただきますので、ご遠慮なくお申し出ください

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次はドライブシャフトブーツ交換についてのお話になります。お楽しみに!

簡単にできる!オイルエレメント交換!

こんにちは!暑い日が続いていますね💦
今回は「オイルエレメント交換方法と工賃について」書いていきたいと思います。

前回も書かせていただいた通り、オイルエレメント
エンジンオイルをろ過してくれる役割を持っています。
交換方法はいたって簡単ですので、是非試してみてください。

オイルエレメント交換方法

交換に必要なモノ】
オイルエレメント
・軍手
・カップレンチ

・ラチェットハンドル
・ウエス
・エンジンオイル受け皿

1.オイルエレメントが装着されているところを確認

2.車体に装着されている古いオイルエレメントをカップレンチを使って取り外す

★ゴムが残っていないかチェック!

3.新しく装着するオイルエレメントのゴムパッキンにオイルを薄く塗っておく

4.新しいオイルエレメントを装着する前に、装着する車体側をきれいな布などで拭いておく

5.新しいオイルエレメントを装着する

6.エンジンをかけてオイルエレメント内にエンジンオイルを回す

7.エンジンオイルの量を確認する
豆知識☜エンジンオイルのレベルゲージは【黄色】と決まっています

★エンジンオイルの量は、下の穴(下限)と上の穴(上限)の間であれば、適正です。

8.最後に、エンジンオイルが漏れていないかチェックする

☞豆知識☜
オイルエレメントを装着してエンジンをかけたとき、エンジンオイルの警告灯が点灯します。
オイルエレメントにエンジンオイルが行き届けば、警告灯の点灯はなくなります。
【どうしてだ!?】と焦らなくても大丈夫です^^

オイルエレメント交換の工賃

オイルエレメント交換の際の工賃はおおよそ500円~というところです。
上記の工賃にプラスオイルエレメント代がかかるという形です。

弊社では、
高品質!お求めやすい価格!

プライベートブランドのオイルエレメントを販売しております。
累計販売個数は31,000個以上です!!


ぜひ一度弊社のプライベートブランドのオイルエレメント
オイルエレメントの交換を試してみてはいかがでしょうか?^^

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車の部品をお探しの方、是非お気軽にご連絡ください^^

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次回はスパークプラグについてのお話です!

是非見てみてください(^^)/~~~

カーエアコン!冷気が出る仕組みを解析!

こんにちは!
エアコンフィルターについて書いてきましたが、【一旦!】エアコンフィルターについては
今回が最後の投稿となります。
今回は、【キレイで冷たい空気】がどのようにして作られるのか、カーエアコンの構造を用いて書いていきます^^

なんでエアコンから冷たい空気が流れるのか、詳しく説明できる方はどれくらいらっしゃるのでしょうか。
難しい用語も出てきますが、少しでも理解してもらえれば幸いです。

きれいな空気が作られる仕組み

パシフィック工業株式会社商品説明より参照

①エアコンのスイッチをONにすることにより、ブロアファンが回転します。

②ブロアファンが回転することにより、様々なダストを含んだ車外・車内の空気がエアコンフィルターを通っていきます。

③エアコンフィルターを通った空気はダストが除去され、きれいな空気としてブロアファンへ向かいます。

④キレイになった空気は、ブロアファンを通り、エバポレータへとたどり着きます。

※図にも掲載があるように、車によっては、エアコンフィルターがエバポレーターの直前に装着されている車もあります。

エアコンフィルターを通ることにより、きれいな空気となります

おすすめ!活性炭入りエアコンフィルター

■POINT■
エアコンのスイッチがONになったと同時に
冷凍サイクルが行われています
◆◇◆◇◆◇
▼冷凍サイクルには冷媒(クーラーガス)が使用されます
▼冷媒とは・・・冷凍サイクルの際に熱を移動させる熱媒体

冷たい空気が作られる仕組み
=冷凍サイクル(液体→気体→液体)の流れ

冷凍サイクルに関わる部品たち:【自作】


①コンプレッサー
クーラーガスを吸収・圧縮させ、加圧させる

②コンデンサー
高温・高圧のクーラーガスを冷却させ、液化させる

③レシーバー&ドライヤー
不純物や水分をフィルターで除去する

④エキスパンションバルブ
液状になったクーラーガスの量を調整し、噴射する

⑤エバポレーター
クーラーガスが気体となり、熱を奪いエバポレーターが冷える

①~⑤を繰り返し行うことで、冷たい空気が作られます

文章で説明すると・・・
クーラーガスをコンプレッサーで圧縮し、コンデンサーで液化させます。
次に、レシーバー&ドライヤーで不純物や水分などを除去します。
液状になったクーラーガスをエキスパンションバルブで量を調整させ、

エバポレーターへ噴射させます。
その後、エバポレーターでクーラーガスを蒸発させ、

気化熱冷却によりエバポレーターを冷やします。
冷えたエバポレーターにエアコンフィルターを通ったきれいな空気が通ることにより、
室内にきれいで冷たい空気が吹き出し口から出てくる仕組みとなっています。

例えてみますと・・・
お風呂に入ってタオルで拭かずにそのまま過ごしていると体が冷たくなってきます。
なぜ冷たくなるかといいますと、体についた水が気化することで、

体の熱を奪っているからです。
体が濡れたままほったらかしにしてると、いつかは乾きます。
それは、体の熱を奪って、水は蒸発しているからです。

科学的要素が多すぎて、なかなか理解しにくいかもしれません。
車って科学ですね。
人間すごいですね~。

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次回は
御用聞きの部品屋さんでの車の名前について書いていきます!

是非見てみてください(^^)/~~~

8つの強み