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ワイパーゴムのビビリ止めをご紹介

商品紹介🚗

ワイパーゴムを変える程でもないけど”拭き残し”や”ビビり音”が気になる時におすすめです!

ゴムの表面に塗り込むとフッ素コーティングし、ゴムのキズを埋め”ビビリ音”や”拭き残し”の軽減をしてくれます!(^^)!

使いやすい筆付きキャップで20ml入りです。

保管方法→保管の際は密栓し、直射日光の当たるところ、温度が40℃以上になるところを避けて保管してください。

用意するもの👜

・メンテナンスノート(取扱説明書)

・タオル

・キレイでやわらかい布

・汚れても良いタオルや布

使用方法🔧

1.メンテナンスノートをご覧いただき手順通りにワイパーブレードを取り外します。アームの先端がガラス面に当たらない様にタオルを畳み厚みを出して間に挟みます。

2.タオルや布でワイパーゴムに付着した砂埃や汚れをキレイに取り除きます。

3.キャップをしめたままよく振ります。キャップに付いた筆でゴムの両面にうすく塗ります。

4.すぐにきれいな乾いた布で伸ばすように拭き取ります。30分以上してからワイパーブレードを取りつけます。

5.2時間以上してからワイパーの作動を行います。

※効果が弱い場合は上記の作業をもう一度行って下さい。

効果✨

ワイパーは雨をはじくと同時に砂埃や摩擦が原因でゴム表面にキズが出来てしまいます。

液剤を塗って頂く事によりキズなどをフッ素コーティングしビビリ音や拭き残しを軽減してくれます。

注意点🚫

・一度に多量を塗ると膨潤(体積が増加)する可能性がありますので塗り過ぎにはご注意ください。

・塗装面を傷める恐れがあるため液の付着にはご注意ください。

・ゴムの種類や劣化程度により効果が出ないことがあります。

・撥水ワイパーに使用すると撥水効果がなくなります。

・用途以外に使用しない。

・施工箇所以外に付着した場合、すぐに布で拭き取る。

・引火性があるので火気に近づけない。

下記ページよりご購入いただけます🛒

ワイパーゴムのビビリ止め

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フロントワイパーゴムの交換

フロントのワイパーゴムの交換作業をしてみました。ワイパーブレードごと交換してしまう方法もありますが、ゴムだけの交換もできますので、参考にしてみてください。
ここで取り上げているのは、オーソドックスなトーナメントワイパーブレードのゴム部分の交換になります。いわゆる、ストッパー付きのゴムで幅が6mmと8mmのタイプになります。

上の写真をご覧いただくとわかりますが、ストッパのある方はワイパーブレード側の引っ掛かりが入る、溝やら穴が開いているのがわかります。また、ストッパーのない方は凹凸がなく、引っ掛かりのない構造になっています。

ストッパー部分にはワイパー側の金具がはまっているのがわかります。
ワイパーゴムをグイっと引っ張って、この部分を越すとワイパーゴムを取り外すことが出来ます。

引っ張って少し抜いたところです。ここでご注意いただきたいのが、力の加え方です。くれぐれもワイパーブレードを変形させないように注意してください。
するすると抜いてしまうと、こんな感じになります。

取り付けはこの逆の工程になります。
ところでなぜトーナメントワイパーと呼ぶのか、それは、上の写真を見ていただくとお分かりのように、トーナメント表のような形をしているからです。
なんとなく、拭き取りが悪いと感じたら、ゴムの交換だとコストもかかりませんので、ぜひチャレンジしてみてください。

フロントワイパーブレードの交換

前回リアのワイパーブレードの交換をしてみました。
今回はフロントのワイパーブレードの交換をしてみます。
ワイパーブレードの取り付け部分が、リアの樹脂製ワイパーブレードとは異なるU字フック方式の車両です。

交換前の状態です。ワイパーアームをグイっと起こしてワイパーブレードが取り付いている部分を裏側から見てみましょう。

ワイパーアームの四角い穴の部分に、ワイパーブレードの突起がはまって抜けない構造になっています。ですので、突起が穴を越せるようにレバーを押しながらワイパーブレードを引っ張ると、取り外すことが出来ます。

少し外れた状態です。このまま引いていくと外れます。ここで気を付けておきたい事が2点。

  • ワイパーブレードを外した後のワイパーアームを起こしたままにしない → 何かの拍子でワイパーアームがフロントガラスに倒れると、ガラスが割れてしまう恐れがあります。
  • ワイパーブレードを無理に取ろうとして、ワイパーアームをひねらない → 外すのが固い場合で、つい力が入ってワイパーアームを変形させてしまう場合があります。ワイパーブレードをフロントガラスに押し付ける力加減が狂って、ビビりや拭きムラの原因になる事があります。

あとは、新しいワイパーブレードを逆の手順で取り付けて終わりです。きちんと差し込むと、穴に突起がはまる音がカチッとするので、確認してくださいね。

ところでワイパーブレードにはデザインワイパーというものがあります。
ちなみにデザインワイパーを装着してみるとこんな感じです。

かっこよくないですか?
U字クリップタイプのワイパーだと、デザインワイパーに交換することは簡単ですので、一度試してみてはいかがでしょうか。

見た目がかなり変わりますよ。お試しあれ~。

リアワイパーブレードの交換

ついている車もついていない車も、リアワイパーは意外と気を使っていないパーツなのではないでしょうか。使う人はもちろんいらっしゃるでしょうが、ぶっちゃけ私は付いているとはいえまず使ったことがありません。そのためか、ゴムがちぎれたままなんてことに…

今回は交換してみました。
樹脂製なので、力の入れ加減だけなのですが割れやすい車種もあります。慎重に、でも大胆にいかねばうまく外れてはくれません。
ひとまず90度ひねって起こします。

あとは、角度を合わせながら取り外すだけです。
これは言葉ではなかなか説明が難しく、それぞれのジョイント部分をお見せしますので知恵の輪を外す要領で見てみてください。

ワイパーアーム側

ワイパーブレード側

まあこれをこねくり回す感じで外してつけるわけです。
そして完成です。

交換作業自体は、道具もいらず1分ほどで終わる簡単なものです。
ただ、ジョイント部分の構造をよく見て取り掛からないと、確実に割れたり折れたりします。
まずは観察、そして力加減ですね。ぜひチャレンジしてみてください。

8つの強み