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ドライブ中の地震…その時あなたは?

本日、2024年3月11日は東日本大震災から13年…
こんなに月日が経過しても見つかっていない方もいらっしゃり、心が痛みます。
地震当日は大阪市内のビル14階で仕事をしていましたが体に感じる揺れを感じました。
帰宅して被災地の映像を見たときは唖然としたのを覚えています…

小さな子供がいる今、備蓄や防災用品の準備は欠かしませんが、やはり不安は尽きないです
今年初めにも大きな災害があり、日本に住む限りは災害の備えは必要ですね!

そんな時、車の所有者ができる防災対策…

★ガソリンはできるだけ満タンに
非常時に慌てないよう、ガソリンスタンドに行く度、満タン給油を心がけています♪
給電にも利用できますね!

★簡単な防災用品を車載!
非常用トイレと温熱シートを常備しています。
災害時だけでなく困ったときに役立つこちらのアイテム!
100円ショップでも売っていますので、ついで買いしておきましょう

ドライブ中の地震どうする?

◎ 車を運転中に大地震が発生したとき

 ○ 急ハンドル、急ブレーキを避けるなど、できるだけ安全な方法により道路の左側に停
  止させること。

 ○ 停止後は、カーラジオ等により地震情報や交通情報を聞き、その情報や周囲の状況に
  応じて行動すること。

 ○ 引き続き車を運転するときは、道路の損壊、信号機の作動停止、道路上の障害物など
  に十分注意すること。

 ○ 車を置いて避難するときは、できるだけ道路外の場所に移動しておくこと。やむを得
  ず道路上に置いて避難するときは、道路の左側に寄せて駐車し、エンジンを止め、エン
  ジンキーは付けたままとするか運転席などの車内の分かりやすい場所に置いておくこと
  とし、窓を閉め、ドアはロックしないこと。駐車するときは、避難する人の通行や災害
  応急対策の実施の妨げとなるような場所には駐車しないこと。


◎ 車を運転中以外の場合に大地震が発生したとき

 ○ 津波から避難するためやむを得ない場合を除き、避難のために車を使用しないこと。

 ○ 津波から避難するためやむを得ず車を使用するときは、道路の損壊、信号機の作動
  停止、道路上の障害物などに十分注意しながら運転すること。

大地震が発生したときに運転者がとるべき措置|警察庁Webサイト (npa.go.jp)

いざという時のために覚えておこう

◇ゆっくり停車!
◇キーはかけたまま、ロックはしない!
◇避難に車は使用しない!

災害対策、心の準備をしているだけでも、いざという時パニックにならずに済むかもしれません
自分と家族、周りの人を守るために備えておきましょう!

在宅時の備えはこちら↓

今からできる大地震への備え – 御用聞きの部品屋さん (starpartsjapan.com)

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